木脇産業 株式会社
代表取締役
木脇 桂太郎
KEITARO KIWAKI
都城地区プレカット事業協同組合
代表理事
木脇 章太郎
SHOTARO KIWAKI
一人ひとりの 幸せのために
昭和23年、初代社長は縁起の良いと言われる吉都線万ヶ塚駅近くに、宮崎県の豊富な杉材を活かし丸鋸1台から製材業を始めました。高度経済成長期にダム建設資材の注文を深夜まで製材し、早朝トラックで現場搬入を繰り返していました。それから70年の時が過ぎ、木に携わるグループ6社の社員は280名を雇用して、総売上70億円を超えました。
「木に生きる」先代社長は、社員を誰よりも愛し、木材業界と地域発展の為に、木材一筋に尽力してきました。「はい、という言葉はあっても、いいえ、という言葉はありません。商品は売っても製品は売りません。」この想いを込めて1人ひとりに引き継がれています。宮崎県で初めての国産材プレカット工場を設立し、乾燥材販売にも取り組みました。
「お客様はわが社の命です」常にお客様のために、伐採、造林、運搬、製材、プレカット加工、建築と一貫体制を構築しながら、21世の住まいづくりに挑戦し続けています。これからも持続可能な社会に貢献しながら、お客様に感謝と地域に信頼される企業として、更に木脇産業グループ一丸となって100周年を目指して参ります。
1人ひとりの 幸せのために
「木のぬくもりとやすらぎを提供します」